【食べるだけのちゃっかり参加も大歓迎企画】第二弾はトルテッリーニ。

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すでに絶版になって久しい拙著「トルテリーニが食べたくて」を偲ぶ会?いえいえ、そうじゃなくって、トルテッリーニを作って食べる会、開催します。トルテッリーニとは小さな四角い手打ちパスタ生地の中にミンチ肉を詰めて茹でたものを、コトコト煮込んだ黄金のブロードに浮かべて食べるエミリア・ロマーニャ州の冬のごちそう。あまりにも時間と手間がかかるため、日本のイタリア料理店ではめったにおめにかかれないマンマの味です。他にも前菜、肉料理、最後はドルチェまで、身体の芯から幸せになるようなイタリアの冬料理を心ゆくまで堪能しながらちょっと早めのクリスマスをお祝いしたいと思います。
前回の栗祭りに続き、今回も食べるときから参加の人も大歓迎。もちろん作るところからお手伝い下さる方はぜひ最初からいらしてください。
(ちなみに拙著のタイトルは、出版当時の諸事情により「ッ」が抜けてますが正しくはトルテ「ッ」リーニです。苦笑)

場所:リストランテ・リッツ(拙宅/場所の詳細はお申込みいただいた方に個別にご案内します)

日程:
①11月28日(土) (お申し込み受付中)
②126日(日)追加開催決定(お申し込み受付中)
時間:①②いずれの日も、
レシピを知りたい方、または料理を手伝ってくださる方→13:30~(もちろん遅れていらしても大丈夫です)
食べにだけ来たい方→16:00~(終了予定19:00〜20:00)

会費:6,000円(食費、ワイン代など込み)

お申し込み、お問い合わせはcontattiメールフォームにて。

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4〜5年前から不定期でやらせていただいている、イタリア輸入食材PIATTI の岡田店長とのコラボセミナー。今回は岡田店長の真骨頂、プロシュットProsciutto。サンダニエーレ産とパルマ産、そして部位による食べ比べや、生ハム裏話まで岡田さんならではの話を伺ったあとは、バトンを受け取り料理の話。生ハムが冷蔵庫で干からびちゃったとしても最後の最後までおいしく食べきるイタリア家庭料理のヒントを、試食とともにご提供。生ハムを隠し味、もとい、利かせ味にしたキノコのラグーともいうべきノルチャ風パスタalla Norcinaを50人分料理しました。岡田夫妻、日伊協会加藤さん、お疲れ様でした。

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二日に渡り開催した【リストランテ・リッツ栗祭り】
(←と名付けたわけじゃないけれどいつの間にかこう呼ばれていた)

今シーズンは栗の育成が早く、10月半ばですでに栗不足。
全国のあちこちの名産地から良質な栗をなんとか取り寄せて
無事開催できました。

栗づくしフルコースの全容はこちら。

Gnocchi di castagne栗ニョッキ(両日)

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Risotto di Matsutake e castagne松茸と栗のリゾット(17日)

Risotto di funghi misti,castagne e gamberetti五種のキノコと栗と小エビのリゾット(18日)
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Rotolo di pollo con castagne栗入り鶏肉のロール焼き 栗ソース(両日)
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Tiramisù di castagna 栗のティラミス(両日)

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栗馬鹿魂を賭けたレシピは、「栗の…」と名乗るからにはただ栗の実を入れただけでは気が済まない、裏ごした栗を、煮た栗を、ペーストにした栗を使いながらこれでもかというくらい栗を効かせた料理。午後めいっぱいかけてひたすら茹でて剥いて裏ごして…。体育会系栗料理教室へご参加いただいた皆さま、本当にお疲れさまでした。

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IMG_6454イタリアから帰って放心状態でいたらあっという間に秋になってしまいました。
大変、ぼーっとしている場合ではない。と、慌てて活動再開しているご存知クリ馬鹿の私。
調子にのって、初めての新企画。
「料理は苦手、でも食べたい」というかねてからのご要望にお応えすべく、食べたいだけの人も、料理を習いたい人も、気軽に参加して秋の味覚づくりイタリアンを堪能する会、開催します。

場所:リストランテ・リッツ(拙宅)
日時:10月17日(土)および18日(日)
レシピを知りたい方、または料理を手伝ってくださる方→13時半~(食べにだけ来る方もいるくらいなので、遅れていらしても大丈夫です)
食べにだけ来たい方→16時~(終了予定19:00〜20:00)
会費:6,000円(食費、ワイン代など込み)

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※あくまでもリストランテではなく趣味範疇としての料理の会ですので、ご理解の上、お気軽にいらしていただけると幸甚です。主旨や方針に関しては「料理教室について」をお読みください。

お申込み、ご質問は、Contattiメールフォームにてどうぞ。

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第5回「骨董で楽しむイタリアン」開催。テーマは

〜夏こそ、骨董をもっと気軽に、涼しげに〜
Assaporiamo la cucina casereccia italiana su ceramiche antiche giapponesi!
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日本語印刷用A4サイズ

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すっかり恒例となりました、リストランテ・リッツに福岡在住の骨董商・三嶋亜希子さんをお迎えして骨董の器でイタリア家庭料理を味わう「骨董で楽しむイタリアン」。過去の開催では、桜前線とともに、あるいは紅葉の頼りとともに九州から駆けつけてくれた三嶋さんですが、今回は梅雨前線とともにやってきます。鬱陶しい季節だからこそ、小難しいこと抜きに骨董を気軽に楽しんで涼しげな食卓を楽しんでほしい。そんな願いを込めて、第5回目のテーマは、〜夏こそ、骨董をもっと気軽に、涼しげに〜。 明治以降の手頃な骨董やこれからの季節に大活躍するガラス素材のアンティークに、南イタリアの夏の料理を思いきりカジュアルに盛りつけて、新しく斬新な骨董の使い方を提案します。梅雨をふきとばす爽やかで楽しい食卓をお楽しみください。

日時: ①6月21日(日)午後4時〜終了予定20時(定員制・要予約)
定員を設け、前菜、パスタ、セコンド、ドルチェまでフルコースでお楽しみいただきながら、三嶋さんから詳しい話を聞きつつじっくり骨董を楽しめます。会費:6,000円

②6月22日(月)午後4時〜(非定員制・予約不要)
お仕事帰りにアペリティーヴォとして、あるいはお腹いっぱい召し上がりにいらしても。残業や一次会帰りの方でもお寄りいただけるよう22時頃まで開けておりますのでお気軽に覗きにいらしてください。予約は不要ですが、料理やワインの用意の都合上、事前にご連絡をいただけますと助かります。会費:2,000円〜6,000円の価格帯の中からご自分のご判断でお支払いください。

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お申込み、お問い合わせはリストランテ・リッツのホームページ(http://www.ristorante-ritz.com/)のContattiメールフォームからどうぞ。

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すっかり定番となったRistorante Ritz×花装飾Campanula Mayaのコラボ・レッスン。
それは季節の草花のアレンジメントと、季節の食材のイタリア料理を同時進行で作り、四季折々の風物詩を、目で舌で、存分に謳歌してしまおうというもの。ハロウィンの季節にはカボチャの装飾づくりとカボチャ尽くしのイタリア料理、夏には貝を使用した花装飾と魚介をふんだんに使った南イタリア料理などなど、今まで様々なテーマで開催してきました。そして今回、栗バカの私が、栗バカの皆様の期待を背負いながら満を持して企画したのが、この「栗、くり、クリ♪」。

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使用した栗3.5kg。小布施の平松農園さんから取り寄せた高級和栗。本当は茹でたり蒸したりしてそのまま頂くのが一番ふさわしい極上ものということをわかっていながら、すべて料理に使用してしまうという贅沢の極み。
お店じゃ採算合わないから絶対に出てこない、そんな栗の狂乱フルコースを作り、いが栗アレンジメントを愛でながら味わうという長年の夢がついに実現しました。

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Maya先生の手にかかると、いが栗も洗練された食卓のアレンジメントに大変身。いつもながら、花装飾に負けない料理をと、つい気合いが入ります。

〜本日の栗づくしメニュー〜
Penne al noce con castagne
(くるみと栗のパスタ)
挽いたくるみのクリームソースは、
茹で栗がアクセントになって白ワインによく合う前菜代わりに。
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Risotto di funghi, castagne e gamberetti
(いろいろキノコと栗と小エビのリゾット)
多種のキノコと小エビの繊細なダシを生かしながら、茹で栗だけでなく仕上げに栗の裏ごしを加えることで、クリーミーな栗の風味をめいっぱい利かせて。
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Rotolo di pollo con castagne
(鶏肉のロール巻き)
鶏もも肉で、生ハムやパンチェッタ、香草などをミンチしたものと栗をしっかり巻き込んでオーブン焼きに。ソースももちろん栗のソース。
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Budino di castagne
(栗のプリン)
プリンというより、裏漉した栗を卵でつないだという方が正しいかもしれない、それくらい野暮ったく、かつ贅沢な栗のプリン。正直これはどんな名高い洋菓子店でも出てきません。
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いが栗のいがで手を傷つけながら、ひたすら栗剥きで指にタコを作りながらも、作って、愛でて、飾って、食べて、しゃべって。栗バカ12名がひしめきあって栗に溺れた一日でした。

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10月18日(土)・19日(日)・21日(火) 第4回「骨董で楽しむイタリアン」のご案内
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リストランテ・リッツの料理教室に、福岡在住の器コーディネーターで骨董商の三嶋亜希子さん(杜鵑草主宰)をお迎えして、骨董の器でイタリア家庭料理を味わう「骨董で楽しむイタリアン」。ご要望にお応えして、第四回目を開催することになりました。イタリア各地のマンマ直伝の料理を一緒に仕上げ、プロの目利きで選んだ骨董の器に盛りつけ、全員でフルコースの食卓を和やかに囲みながら骨董のいろはも学べてしまうというとびきり贅沢な時間です。思いきりお気軽にご参加ください。

 

日時:①10月18日(土)②10月19日(日) いずれも15時〜

場所:拙宅「リストランテ・リッツ」
参加費(飲食代込み・骨董皿のお土産付き):6,000円

※冒頭1時間半ほど料理の時間があります。宴が始まる頃に合わせ遅れていらしても大丈夫です)


新設➡③お気軽篇 10月21日(火)17時〜
骨董撤収間際に、定員なし、予約不要、出入自由の気軽な場を設けます。22時くらいまで開けておりますので、お好きな時間にいらしてください。残り物には福がある!?

場所:同上
参加費(飲食代込み):1.000円〜3.000円

※1.ドルチェだけ、アペリティーヴォだけでも、あるいはパスタやお肉までめいっぱい楽しんでいっていただいても。ご都合に合わせてご参加ください。というわけで参加費は各位のご判断にお任せして頂戴いたします。
※2.予約不要ではありますが、大体の人数を把握したいので「行くかも?」という方は 事前にご一報いただけますと嬉しいです。

 

①②③いずれも、お申し込みは当HPのContattiお問い合わせフォームにて。

 

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 〜「骨董で楽しむイタリアン」について〜

九州といえば磁器や陶器、そして骨董の宝庫。福岡郊外の山里に一軒家を構える三嶋さんは、加えて山の草木など自然のモチーフを利用したテーブルコーディネートも得意としていて、季節感あふれる三嶋流演出がマンマの味をいっそう引き立てます。ちなみに気に入った器があったら、すべてその場でご購入頂ける商品。マンマの料理に、日本の骨董に、テーブルコーディネート。当日体得したすべてものは家に帰ってから丸ごと再現できるというわけです。

ところで、敷居の高いはずの骨董になぜイタリア料理が合うのか。それはひとえに私の料理が決して高級でおしゃれなイタリアンではないからかもしれません。私が常々大事にしているのは、イタリア各地の肝っ玉マンマたちに習った愛情いっぱいの田舎料理を、そのまんま再現して皆さんにお伝えすること。そこには、私たち日本人が忘れかけていた古き良き日本の原風景と同じ匂いがあります。どこか懐かしくて優しい味わいがあります。イタリアの家庭に脈々と受け継がれてきた郷土料理だからこそ、100年前の日本の食卓で活躍した器に合わないはずがないのだと思います。
とっつきにくい骨董の敷居を一気に低くしてしまうのも、イタリア家庭料理だから成せる技。素朴で気取らないマンマの料理とワインが絶えない賑やかな食卓を囲むうち、気がつけば手にしている骨董の器たちもぐっと身近な存在になっているはず。そして「イタリアの食×日本の美術」という組み合わせを架け橋に、二つの国の美意識や精神性の共通点を、よりいっそう、そしてたくさん感じることと思います。料理が苦手でも、骨董の知識がなくても、興味のある方ならどなたでも参加できます。

前回(2014年4月開催)の様子はこちら→http://www.ristorante-ritz.com/wp/event2011/?p=241

 

 

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【Accadeia in Cucina】〜栗、クリ、くり♪〜 10月6日(水)

花装飾Campanula Maya主宰の麻弥先生をRistorante Ritzにお迎えして開催する、恒例のアレンジメントと料理のコラボレッスン。次回のテーマは「栗」。

毎年、初物の栗を最初に見かけた瞬間から、そわそわと気がはやります。限られた期間しか食べられない栗だからこそ、めいっぱい栗におぼれたい。そんな栗バカは私だけではなかったようです。皆様からの熱いご要望にお応えして、ついに実現しました。

栗をモチーフにした秋の花装飾を習い、各自の作品を完成させたあとは、産地直送の和栗をふんだんに使った前菜からプリモ、メイン、ドルチェまで栗づくしイタリア家庭料理フルコースを堪能するという、まさに栗におぼれる企画。栗を愛してやまない皆様のご参加をお待ちしております。

場所:リストランテ・リッツ(拙宅)
日時:10月8日(水)11:30〜(終了予定15:30)
会費:8,000円(アレンジメントおよび料理の材料費、受講費、飲食代込み)

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(写真は過去のRistorante Ritz の栗料理より。当日のメニューは、栗好きの皆様には、参加してからのお楽しみということでお願いします)

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PIATTI岡田店長とのコラボレーションセミナー@日伊協会。今回のテーマはバルサミコ酢。

(以下、日伊協会HP上の案内文より)
バルサミコ酢ってどんな風に使うの?とは良く聞く話です。
値段の違いや表記の違いなど、少々わかりにくい部分もあります。もともと貴族階級の花嫁道具に使われたという“上流社会のとっておき”だっただけに秘密の部分が多く、それが一層ミステリアスなものとされる所以とされています。現代では12年熟成以上の”伝統的”と名のつく厳格で崇高なタイプと、それ以外の比較的縛りの緩やかなポピュラーなものがあり、これが消費側にとっていよいよミステリアスなものになっています。今回のセミナーでは製造方法や熟成年数の異なるタイプを試食しながらその違いを知って頂き、さらに山中氏によるバルサミコ酢を使った美味しいレシピをご紹介いたします。 当日はバルサミコ酢をはじめ、イタリア食材の販売もいたします。ご自宅でも「イタリア」気分を満喫ください。

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今回は、会員限定企画で昼の部夜の部の二回開催。いつもより人数をしぼらせていただいたものの、参加者の皆さんとより近い距離感で、岡田店長のトークもいっそう冴えまくっていました。
私の方ではバルサミコ酢の種類によって使い分ける料理のヒントをご紹介。

★Frittata di cipolle e zucchiniタマネギとズッキーニの卵焼き
とろっとした甘みのある熟成バルサミコ酢の使い方の提案として、オムレツでお試しいただきました。他に揚げ物、ハンバーグにかけてもよく合います。ソースやケチャップがわりにどんどん気軽に使ってみてください。

Fusilli al ragu di pollo al aceto balsamico鶏のラグー、バルサミコ風味
比較的リーズナブルなさらさらバルサミコは隠し味としてトマトソースやラグーにちょっと加えて煮詰めれば、味にぐっと深みが。思い切ってたくさん加えて、お酢の酸味とバルサミコならではの甘みを存分に楽しむという手も。

Maiale arrosto con aceto balsamico簡単豚ヒレ肉のロースト
フライパンでお肉を焼いたあと、同じフライパンにバルサミコ酢を注ぎ、手早くとろとろになるまで煮詰めればバルサミコソースのできあがり。焼いたお肉の上にたっぷりかけて。

 

 

 

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福岡から三嶋亜希子さん(骨董商・器コーディネータ・杜鵑草主宰)をお招きして開催する「骨董で楽しむイタリアン」の第3回目(前回の様子はこちら)。今回は、より多くの方にご参加いただけるよう、3日間(3回)設けました。また前回にひきつづきメニューや使用する器も毎日すべて変えるのはもちろん、今回は古伊万里などの磁器のみならず今回は盆や塗り物などたくさんご用意し、骨董の可能性を最大限に引き出す試みをしました。その中からいくつかを抜粋してご紹介します。

 

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Antipasto misto in scatola laccata前菜重
ウンブリア風クロスティーニのミスト、トマトの詰め物、白いんげん豆のアンチョビ風味


重箱: 宝尽し文 輪島塗梨子地 五段重 明治時代
蕎麦猪口: 格子文 市松幾何文 江戸後期
お重はお正月だけのものではありません。今回はクロスティーニやパンを並べたり、中に蕎麦猪口を入れれば豆などの細かい形状の料理も美しく盛ることができます。一段一段、蓋を開けて行くのもお重ならではの楽しみ。お重こそ、日常のさまざまな場面で、さまざまな料理にどんどん生かせる便利ものです。

10151996_10202441373789105_1778390579_nRisotto di Hinamatsuriひな祭りのリゾット

ハマグリとアサリのおだしで作るリゾット。菜の花と帆立も加え、ひな祭りの料理をイタリアンで表現しました。


茶碗: 染付 飯茶碗 江戸後期受け皿: 染付 山水画文 七寸皿 江戸後期

見てるだけでは何の変哲もない、染付の皿ですが、料理を盛った途端に一変して息吹が吹き込まれるのがわかります。何より丈夫なのもこの手の皿ならでは。日々の食卓にのぼる回数が一番多くなるお皿です。

 

 

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Tortelliniトルテッリーニ

リストランテ・リッツの定番料理、トルテッリーニ。鶏と野菜だけを6時間煮込んだ黄金色スープで頂きます。


なます皿:染付 花文、亀甲文皿 江戸後期
受け皿:色絵菊文八寸皿  江戸後期
このなます皿の裏面に入っている渦福という窯印、これこそが器の出どころを裏づける価値あるもの。汁物から煮物、なんでも取り分けられる重宝皿は骨董の入門編としてもお薦めです。

 
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Risotto alla crema di asparagi con gamberettiアスパラと小エビのリゾット

アスパラガスを丁寧に炒めてピュレにすることで、その香りがいっぱいに広がるリゾットに。パルミジャーノをたっぷりつかっていっそうまろやかに。


茶碗: 染付 麒麟文 飯茶碗 江戸後期
受け皿: 色絵菊文八寸皿  江戸後期
年々探すのが難しくなっている、貴重な5枚揃った八寸皿。こうして受け皿としても使用でき、またこれ一枚セットするだけでテーブルでポジションが決まるため、テーブルセッティングには欠かせません。

 

 

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Pollo saporito con olive nere鶏の黒オリーブ煮込み

肉をオリーブオイルと白ワインに十分にマリネしてから鍋で火を通すことで、ふわふわの食感を生み出します。シンプルな中に鶏のうまみとやさしさが広がる一品。


鉢:草花文 染付大鉢 江戸後期
伊万里の大鉢。ところどころに入っている緑のさし色がお料理をぐっと引き立てます。実はこの緑の釉薬なども時代を見分ける大きなポイントのひとつです。

 

 

 

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Panna cotta Bologneseボローニャ風パンナコッタ

卵の白身と生クリームを、低温のオーブンでじっくり蒸し焼きにするボローニャ式のパンナコッタです。


蛸唐草文 長皿 江戸後期
長皿はちょっと上級者好みになりますが、案外使い回しがきくお皿。2種の異なるデザートを盛り合わせたり、数種の前菜を少しずつ並べたりと、空間を生かすのがポイント。