本名、山中律子。
リッツという、こっぱずかしい名前は、イタリアにいるときに現地の人たちから呼ばれている名前。本名だと発音しにくいらしく、自然とこうなりました。
本業は、広告代理店正社員、コピーライター。
趣味が高じて有給休暇をまとめ取りして、二ヶ月間のイタリアへ料理修行の旅に出たのは1999年。以来、毎年この作戦でイタリアへ渡り、各地のリストランテや田舎のアグリトゥーリズモで働いたり、地元のマンマ達に弟子入りする旅を繰り返すように。

2002年に息子を出産してからは子連れで料理修行。年に1~2回のペースで渡伊を繰り返しています。

2010年には無謀にも二男を出産。長男と同じく生後8か月でイタリアデビューを果たし、母子3人旅にパワーアップしました。
さて、子供たちは何歳までこんなバカ母につきあってくれるでしょうか…。

・1999年~  自宅にて、毎月2~4回のペースでイタリア料理教室を始める
・2003年4月 京都イタリア倶楽部にて講演
・2005年6月 京都イタリア倶楽部にて「エミリア・ロマーニャ料理教室」
・2005年7月 三鷹ロータリークラブにて講演
・2006年11月 日伊交流サロンアッティコにて「トルテッリーニ教室」
・2007年11月 日伊協会 文化セミナー「トルテッリーニと冬のおもてなし料理教室」
・2008年2月 日伊協会 食セミナー「切り立てパルミジャーノとそのレシピ」
・2009年3月 日伊協会 春のセミナー「切り立てパルミジャーノとそのレシピ2」
・2011年3月 日伊協会 春のセミナー「切り立てパルミジャーノとそのレシピ3」
・2012年2月 イタリア研究会2月例会にて講演「私の(子連れ)料理修業」

1994年よりイタリア各地を旅する。1999年以降は年に1~2回のペースで渡伊、イタリア各地の、特に片田舎のアグリツーリズモ、リストランテ、マンマの家を点々と…。

  ボローニャBologna(エミリア・ロマーニャ州Emilia Romagna)
モデナModena(エミリア・ロマーニャ州Emilia Romagna)
ボルツァーノBolzano(トレンティーノ・アルト・アディジェ州Trentino Alto Adige)
ペスキチPeschici(プーリア州Puglia)
ヴェルドゥーノVerduno(ピエモンテ州Piemonte)
ロッディ・ダルバRoddi d’Alba(ピエモンテ州Piemonte)
カステルフランコCastelfranco Emilia(エミリア・ロマーニャ州Emilia Romagna)
リパルベッラRiparbella(トスカーナ州Toscana)
トルトリTortoli’(サルデーニャ州Sardegna)
サンタ・マリア・ティベリーナS.M.Tiberina(ウンブリア州Umbria)
サン・ヴェーロ・ミリスSan Vero Milis(サルデーニャ州Sardegna)
サッソ・レオーネSasso Leone(エミリア・ロマーニャ州Emilia Romagna)
オストゥーニOstuni(プーリア州Puglia)
オルヴィエートOrvieto(ウンブリア州Umbria)
アグリジェントAgrigento(シチリア州Sicilia)
シラクーサSiracusa(シチリア州Sicilia)

などなど……

【著書】2002年4月
「 トルテリーニが食べたくて~イタリアの小さな台所紀行~」
発行: ホーム社 発売:集英社
100人のマンマがいれば、100のとびきりレシピがある。小さな台所で見つけた、本当にイタリア料理。そして、こころ温まるイタリアの人々。



【掲載】2007年12月
光文社「STORY」1 月号 “誰よりも私が幸せなキッチン”

ristorante-ritzのキッチンが紹介されました。

【掲載】2007年9月
ベネッセ「ルチェーレ!」10 月号“前向きなキッチン”
ristorante-ritzのキッチンが紹介されました。

【コラム】2009年~
日伊協会「クロナカ」
“エミリア・ロマーニャ州” “エミリア・ロマーニャ州の食”について執筆

【連載】2009年6月~
「eco-reso web」にて“イタリア 大地の味を守るマンマたち”連載スタート
ap bank発信のwebマガジン「eco-reso web」で、イタリアの田舎のアグリトゥーリズモや家庭における料理修行エッセイを執筆中。http://www.eco-reso.jp/

   
        Cristiano Capelli  https://www.cristianocapelli.it/
ristorante-ritz の新ロゴを作成してくれたGFデザイナー、Cristiano Capelli。もともとは、彼のマンマが私の料理の先生だったというおつきあい。
   
        イタリア倶楽部  https://www.club-italia.jp/
京都を拠点にした、日伊文化交流会。主催者のS さんは、ボローニャ・ステ イ先の“ 大先輩”。私も時々、東京から図々しく参加させて頂いてます。
   
        PIATTI  https://www.piatti.jp/
厳選イタリア食材のネットショップ「ピアッティ」。店長、岡田さんがカットしたそばから送ってくださるパルミジャーノの新鮮さといったら、もう…。
   
        Vite Italia  https://viteitalia.com/
イタリアソムリエ協会公認ソムリエ、高岡洋文氏の手がける「Vite Italia」。イタリアワインの草分けで、ワインセミナー、ワインフェスタなどを企画。
   
        リストランテ美郷  https://mrmd.co.jp/misato/
京都の町屋を改装した「リストランテ美郷」。シェフの毛利さんは、前のお店「レプロット」時代からの、わが心の師。ああ、京都に住みたい。
   
  Ritz交遊ブログ     ボローニャの窓辺から https://lagru.exblog.jp/
   
    月刊ボンジョルノ https://blog.goo.ne.jp/gonnosuke_2005
   
    フランス花装飾 https://blog.goo.ne.jp/art-floral-francais-fr
   
    Buona giornata! https://yumichina.exblog.jp/
   
    守屋映画社 https://moriya-eizo.way-nifty.com/blog/
   
        くる福  http://clfuku.jp/
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