来年は長男がいよいよ高3になってしまうので、この夏のうちに行くべきところへ行っておこう。ということで、彼が赤ちゃんの頃からお世話になっている ”イタリアの親戚”を巡る旅。つまりは、私がさんざん料理を習わせてもらった場所を巡る旅でもあった。
長男も次男も、0歳児の頃から見守ってくれている家族たちは、遠く離れていても、心はいつも近くに寄り添っていてくれる。そして2〜3何ぶりに訪れても、いつも最大限の愛情で迎えてくれる。私にとっては実家のような、そして子供たちにとっては、じいじ、ばあば、従兄弟たちのような存在。本当に感謝の気持ちでいっぱい。